12月22日、志津川支店は同支店前で朝市「暮の市」を開きました。朝市には、JA志津川営農センター、志津川地区女性部や地元生産者、飲食店など約15団体が出店し、しめ縄等のお正月用品をはじめ、地元野菜や加工品、海産物などが販売され地元住民が買い求めました。また、購入者には管内の農産物や豪華賞品が当たる抽選も行われました。体験コーナーでは管内産の牛乳を使用したホットミルクを提供し好評でした。なお、多くの地域住民に朝市に足を運んでもらおうと、町の防災無線にて朝市開催についての周知も行いました。来場者は「毎年暮れの市を楽しみにしています。正月用品を揃えることができ、安心して年を越すことができます」と話しました。