みどりの地区本部は、入組前の職員に事前研修の一環として農作業体験研修を実施しました。農業の経験が少ない職員もいる中、農業の実践を通じて農家の気持ちに寄り添える職員の育成が目的です。
3月11日から13日までの3日間、新人職員8人がJAの青ネギ集出荷調製施設で青ネギの調製選別作業を体験。ベルトコンベアで流れてくる大量の青ネギを一つ一つ手に取り、皮を剥き丁寧に調製作業を行いました。
4月から入組する鈴木さくらさんは「楽しく作業ができ、とても勉強になった。有意義な研修だった」と話しました。