JA新みやぎいわでやま地区本部は7月13日、同地区本部で農産物検査員技能確認会を開きました。
JAの農産物検査員の資格を持つ7人が、水稲うるち玄米30点、水稲もち玄米10点、普通小粒大麦10点、普通小麦10点、普通大豆10点、の合計70点の品質を持ち時間15分程度で鑑定しました。
確認会は、農産物検査員の技能維持と向上を目的に行っています。
本店営農部販売推進課の阿部静麻さんは「9月中旬には米検査が始まる。公正・公平に農産物検査ができるよう自己研さんをしていきたい」と意気込みました。
▲米の品質を確認する検査員