7月22日、大和町落合のあさひな営農総合センターで業務用カボチャ出荷目揃え会を開き、生産者16人が出席しました。
JA全農みやぎ園芸部の實吉恭亮氏が収穫のポイント、(株)KP産業の加藤厚代表取締役が出荷規格について説明しました。加藤代表取締役は「開花から50日を前提に果梗部のコルク化など収穫適期をしっかり見極めること。また、集荷後の品質にも関わるので、出荷基準にも充分気をつけてほしい」と話し、適期収穫と品質確認の注意を促しました。
また、あさひな営農部園芸特産課の担当職員より、集荷の日時や場所について説明。一斉集荷は初日の8月3日を皮切りに、8月21日までに5日間行う予定です。