8月3日から業務用カボチャ「くり将軍」の一斉集荷を開始しました。25日までの約3週間、大和町の落合熊野倉庫で実施します。
初日の3日には4㌧を集荷。同地区本部園芸特産課の職員は「長雨の影響で1株あたりの着果数の減少が見受けられた生産者もいたが、無事出荷を迎えることができ安心した」と話しました。
今年は生産者15人が1.5㌶作付けし、昨年比5㌧増の合計15㌧を出荷する予定です。