JA新みやぎいわでやま青年部は8月6日、今後の農業経営の参考にすべく元気くん市場仙台南店を視察しました。
来店客層や動向、店内売り場の配置を確認し、7月にオープンして1ヶ月の経過を、同店の早坂進店長が説明しました。みどりのサービスの勝又金市社長からは「現在、産直品が少ない。棚を減らして販売している」と現状を聞きました。
参加した部員は「産直品が目標より少ないのは残念」と話しました。村岡一也委員長は「新型コロナウイルスの影響で消費形態も変化しつつある。消費の現場を肌で感じることができ、生産者として今後の経営に生かしたい。まだオープンして間もないので、これからの発展に期待を感じるとともに、生産者の一人として応援していきたい」と期待を込めました。
▲元気くん市場仙台南店を視察した青年部員ら