いわでやま水稲採種組合は9月9日、いわでやま地区本部で第24回通常総会を開きました。
新型コロナウイルス感染防止のため、招集規模を縮小し、組合員5人が参加しました。議事は事前に代議員へ書面議決を求め、令和2年度の事業計画を含む全3議案を可決承認しました。
同組合の野村泰世組合員は「これから収獲期を迎え、種子センターが稼働する。水稲採種組合一丸となり、作業行っていきたい。今後も優良種子の生産技術向上と、農家経営の安定を目指しやっていこう」とあいさつしました。