JA新みやぎはJA管内の小中学校と高校、合わせて112校に2ヶ月間、日本農業新聞の無償配布を行っています。
当JAの食農教育の一環として、農業の最新情勢や実情、JAの活動について知ってもらうため、日本農業新聞の無償配布は初めての取り組みです。
いわでやま地区本部では、10月1日から地区本部管内小中学校6校、高校1校に無償配布が始まりました。
鈴木千世秀いわでやま地区本部長が同日、岩出山小学校を訪れ、大場良行校長に配布の趣旨を説明し、活用をお願いしました。
大場良行校長は「小規模であるが校内に畑がある。児童たちに、食と農業のつながり、重要性を知ってもらいたい」と話しました。
鈴木千世秀地区本部長は「多くの児童、生徒に農業への関心を持ってもうきっかけ、今後、農業体験などの企画が実現できればうれしい」と話しました。
▲掲載記事について説明する鈴木地区本部長と大場校長