JA新みやぎみどりの地区本部は1月25日から27日の3日間、管内の涌谷町、美里町、大崎市に非接触型体温計を254個を寄贈しました。
この取り組みは、JA共済連宮城の地域活性化助成金を活用し、新型コロナウイルス感染予防の一環で、集会所に常備してもらい、「組合員・地域住民に対するくらしの活動」への支援に役立ててもらうことを目的としたものです。
大崎市役所には27日、阿部雅良地区本部長が訪問し管内の鹿島台、松山、田尻にある集会所数分の合計112個の目録を伊藤康志市長に手渡しました。
伊藤市長からは「大崎市でも非接触型体温計を貸し出しているが、各集会所に設置できるのは大変ありがたい。感染予防に役立てて、地域活動を行なっていく」と感謝のお言葉をいただきました。
涌谷町には25日、美里町には26日に訪問し寄贈しました。
▲遠藤釈雄涌谷町長へ(25日) |
▲相澤清一美里町長へ(26日) |
▲伊藤康志大崎市長へ(27日) |
▲市長らに説明する様子(27日) |