気仙沼市内で収穫された新米「蔵の華」100%で作ったしぼりたての新酒「春告げの酒」が、1月28日からJA新みやぎ南三陸地区本部気仙沼農産物直売所「菜果好」にて販売されました。
2014年から気仙沼市の蔵元「角星」(斉藤嘉一郎社長)に製造を依頼・販売している日本酒で、今年で7年目。年々改良を重ねて特別醸造している季節限定酒で、ふくよかな旨みと春を告げるかのようなフレッシュな味わいが特徴です。
「春告げの酒」は、同地区本部の地域ブランド「春告げやさい」に合うお酒として販売。
同直売所の加藤正勝店長は「毎年多くの方々に注文していただいている。甘口で飲みやすいので是非多くの方々に味わっていただきたい」と話しました。
吟醸酒と特別純米酒の計300本限定で、同店のみで取り扱っています。
吟醸酒は1.8㍑(税込み2300円)と720㍉㍑(税込み1150円)、特別純米酒は720㍉㍑(税込み1520円)があります。