JA新みやぎ南三陸地区本部は3月9日から10日の2日間、志津川、津山、歌津、本吉、階上、気仙沼の6支店を訪れた組合員・利用者へ、日頃の感謝の気持ちを込めて防災手ぬぐいを400個プレゼントしました。
東日本大震災から10年の節目を迎え、2月13日に東日本大震災の余震も発生したことから、来店者へ防災意識を再認識してもらう取組みとして実施したもの。
志津川支店の職員は、来店したお客様に「いらっしゃいませ、いつもありがとうございます。」と笑顔でプレゼントを手渡しました。
来店した利用者は、「防災手ぬぐいをもらうことができてとてもうれしかった。また、JAの建物共済の保障内容も知ることができ、とても安心した」と話しました。
JA新みやぎ南三陸地区本部各支店では、組合員・利用者にJAの支店をより身近に感じてもらおうとイベントを定期的に開催しており、今回もその一環で行われました。