JA新みやぎいわでやま地区本部は3月5日、JA総合検診「人間ドック」を受診した組合員を対象にした初めての事後指導会を、同地区本部で開きました。
診断結果を基に保健師による検診結果の説明と、個別指導を行い、今後の健康管理に役立てることを目的に実施。7人が参加しました。
宮城県対がん協会保健師の高橋尚美さんは「検査結果を詳しく説明することで、生活習慣病の予防意識向上につながればうれしい」と話しました。
▲組合員に指導する保健師