JA新みやぎあさひなフレッシュミズ会は7月22日に、新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、あさひな地区本部でフレッシュミズの集いを開きました。
会員の交流と新規会員募集を目的に毎年開いており、会員ら親子29人が参加しました。
研修では、遠田郡美里町のKILTA宮城美里の代表、髙野香梨さんと副代表の、たかのみさとさんを講師に招き、タイルの鍋しき作りを実施しました。
また、令和3年度「JA女性部フレッシュミズの主張コンクール」宮城県大会で、最優秀賞に輝いた大衡支部の泉貴美枝さんへ宮城県女性組織協議会の熊谷知子副会長より表彰状が授与され、その後「フレッシュミズで素敵な出会いを」と題した入賞作文の発表を行いました。
研修後には、活動の在り方について共に考え・学び、新しいことに挑戦し、活動を通じて社会に貢献する組織を目指すとの申し合わせを採択しました。
参加者は「おしゃれな鍋しきができたので、使うのが楽しみ!」と話しました。
また、今回初めての取り組みとして今年度も実施する共同購入運動に向け、会場にAコープマーク品の展示コーナーを設け商品の紹介を行いました。