JA新みやぎいわでやま青年部は9月2日、同地区本部メルカド四季彩館駐車場内に手づくり看板を設置しました。
看板制作は、8月24日から26日の3日間行いました。米のある暮らしの重要性をアピールするため、今年は看板中心部に米のキャラクターを描きました。
看板は農業の果たすべき役割やJA青年部活動の重要性、地域づくりの大切さなど、農業関係者をはじめ地域住民や消費者にアピールする目的で、同地区女性部の協力を得て毎年制作しています。
同青年部の村岡一也委員長は「今年も味・品質ともに良いコメができているが、価格の低下が懸念されていることが残念である。看板を通じて改めて地域に米のある生活の大切さを届けたい」と話しました。
写真説明=完成した看板を設置した青年部員(㊧3人)と事務局職員(㊨2人)(9月2日、大崎市岩出山で)