一迫支店は女性部員と協力して2月28日、健康教室「転ばぬ先の自宅健康法」を開き、地域住民48人が参加しました。
百歳元気プロジェクトの一環として開いた教室では、仙台市のヒーリングルームちばから代表の千葉淑美さんを講師に招き、転倒やぎっくり腰を防止するために普段の生活で心がけることや、明るい言葉やコミュニケーションで心身を元気に保つことなどを学んだほか、2分間で30分間の歩行と同じ効果が得られ認知症対策にも効果的な後ろ歩きを体験。その場で4回足踏みをして、左足からゆっくりと後ろ歩きをしました。
支店の担当者は「心身の健康を心がけ、100歳まで寝たきりにならないような体づくりを無理せず続けてほしい」と話しました。