ヘルプふれ愛グループ小牛田支部「ひだまり」は4月20日、みどりの統括事務所で第3回通常総会を開催し、会員11人が参加しました。
令和4年度事業報告や収支決算報告、令和5年度事業計画など、全4議案が原案通り拍手を持って承認されました。
質疑応答では、会員からの質問に高橋和子会長が回答し、「なかなか難しい事ではあるが、声がけをして会員数の維持や増加を図りたい」と意気込みました。
同支部では令和5年度から活動の一環として、生活支援と住み良い地域づくりを目指し、美里町社会福祉協議会と連携してフードドライブ運動と「家計お助け事業」に取り組みます。
小牛田支店の担当職員は「まだコロナによる制限もあるが、新たに取り組む事業などの活動を通し、会員相互の親睦を深めていきたい」と話しました。