6月15日、栗っこ統括福祉センターで防護訓練を行いました。
宮城県若柳警察署から講師を迎え、警察署員が犯人役となり小規模多機能ホームほたるの里に不審者が押し入ろうとする想定で行いました。本番さながらの鬼気迫る訓練となりました。
訓練終了後は研修室に場所を移し、警察官の方から訓練の講評をいただくとともに、さすまたの活用方法などを学びました。
犯罪を未然に防ぐために「細かい無秩序を放置しない」という言葉を受け、利用者・職員双方の安全を確保するための心構えを新たにしました。
様々な犯罪が日々起こっている昨今、他人事とは思わず防犯の意識を高めていきます。
犯人役に対峙する職員