気仙沼営農センターは7月5日、農業用廃棄プラスチック・ビニールの回収を行いました。
処分量は、1キロ60円となっており、今回の回収では24件の組合員から例年並みの約1.8トンの持ち込みがありました。
新みやぎ管内では、被覆肥料のマイクロプラスチックによる海洋環境への影響に関心が高まっており、農業用廃棄プラスチック・ビニールなどの産業廃棄物の適正処理も同様に注目されております。
次回は、12月に開催予定で、廃プラ・ビニールに加え廃棄農薬の回収も行う予定です。
集められた廃プラ・ビニール