栗っこ女性部高清水支部は8月4日、高清水コミュニティーセンター多目的ホールで「はすの花教室」を開き、部員34人が参加しました。
部員の村上初美さんが講師となり、作り方を指導しました。黄色やピンク、紫に染められた「蓮紙」の先を指でより、一枚一枚花びらの形にします。その後、透明なプラコップにボンドで貼り付け、蓮の花の形に仕上げます。ライトをかざすと「はすの花ランタン」になり、お盆棚飾りとしても使えます。
参加した部員は、難しい部分をお互いに確認しながら作成し、それぞれのきれいな「はすの花」を咲かせました。
使用した「蓮紙」は、日本では入手困難と言われています。今回の教室は、「青少年のための栗原市民会議高清水地区会」のご協力を得て、実施することができました。
(写真左)作成する部員ら (写真右)完成した「はすの花」