8月7日、デイサービスセンター「栗っこの里」と小規模多機能ホーム「ほたるの里」で農林中央金庫職員介護事業研修を行いました。
この研修は、農林中央金庫の新人職員3人を対象に、介護事業を体験し農協事業を広く知ってもらうことを目的としています。
新人職員は、機能訓練の一つである「豆掴み」を利用者と一緒に行ったり、トランプやボールを使った訓練などを通して介護の現場を学びました。
利用者は「孫のような世代の方たちと、一緒に機能訓練や雑談ができて楽しかった。また来てほしい」と話しました。
(写真左)利用者と談笑する新人職員(左)
(写真右)利用者と「豆掴み」に挑戦する新人職員(右手前)