デイサービスセンター「栗っこの里」では、新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことから地域住民との交流行事を再開しました。11月3日、芋煮会を開催し、デイサービスの利用者51人のほか地域住民20人が秋の味覚を堪能しました。
芋煮会のポスターや案内を見た地域住民から鍋や野菜、新米の提供を受け、職員と利用者が協力して調理。参加者は「これを機に他の交流行事も再開してほしい」と話しました。
担当職員は「鍋や野菜、新米のご提供ありがとうございました。今後も定期的に交流会を開催したいと思いますので、ご参加お待ちしています」と呼びかけました。
芋煮を器によそうJA職員