栗原市一迫大館地区の大館会は11月26日、令和5年度の「秋野菜の品評会」を開催しました。
品評会は17回目の開催で、ダイコン22点、ハクサイ23点が出品されました。野菜を審査した一迫営農センターの三浦幸基センター長は「今年は残暑や病害虫による影響が大きく、生産者の方は栽培に苦労したかと思うが、出品された秋野菜は大変素晴らしい出来映えだった」と講評しました。
各品目からそれぞれ1点ずつ金賞、銀賞、銅賞が選出され、地域に在住の油井広志さんがダイコンとハクサイの両部門で3年連続の金賞受賞を果たしました。
金賞を受賞した油井さん㊨
出品されたダイコンとハクサイ