南部営農センターは7月2日と3日、栗原市立栗原南中学校の2年生2人の職場体験を受け入れました。生徒は同営農センターで購買商品の陳列、在庫確認、倉庫精米工場の見学、精米原料の食味測定、野菜集荷やカメムシ調査などを体験しました。 体験後、生徒は「最初は何をするのか不安だったが、優しく教えてもらい楽しく仕事をすることができた。2日間ありがとうございました」と職員に感謝の言葉を述べました。
玄米の食味を計測する生徒
すくい取り調査で捕獲したカメムシの数を数える生徒