JA新みやぎでは、入組2年目と3年目の職員を対象に、フォローアップ研修を実施しています。8月5日、栗原市の本店で、入組2年目の職員14人を対象に研修を実施しました。
外部講師を招き、ビジネスマナーなどの入組から1年間の振り返りや、やりがいの見つけ方、タイムマネジメント、信頼される職員になるための心得など、グループワークを交えて学びました。
大内一也組合長は「利用者・組合員のことを考え、今できることを精一杯やっていただきたい。分からないことがあれば相互に助け合い、一人で考え込まずに上司に相談するなどしながら業務にあたっていただきたい」と激励しました。
また、8月6日には、入組3年目の職員11人を対象に研修を実施。キャリア形成や最新の転職事情、後輩の指導方法などについて、グループワークや実際にあった事例をもとに学びました。
参加した入組3年目の職員は「入組3年目で、自分の成長を実感している。今後もスキルアップし成長したい」と意気込みました。
1年間の振り返りについてグループで共有し合う入組2年目の職員