JA新みやぎは11月7日、「家の光大会」と「家の光記事活用体験発表会」を、栗原市若柳総合文化センターで開きました。女性部員ら約400人が参加し、教育文化活動に理解を深めました。
各地区代表の4人の発表者が、地区の特色ある取り組みを紹介。活動の中でどのように「家の光」を活用してきたかを発表しました。発表者の4人は、12月17日に開かれる宮城県家の光大会にJA新みやぎ代表として出場します。
大会では、落語家の林家うん平さんを講師に招き、心の健康のためには心動かす体験が大切だと講演。古典落語「長短」を披露し、参加者は、林家さんの身振り手振りと多彩な声色に聞き入りました。
会場には女性部員らが「家の光」に掲載された記事を参考に作った手芸などの作品を展示し、参加者の目を楽しませました。
「家の光」を参考にした活動について発表する代表者
作品を興味深く見る参加者
林家さんによる講演