11月10日、気仙沼支店構内で、合併後初となる「JAまつり(第44回気仙沼地域農業祭)」を開きました。会場では、地元生産者によるリンゴや梨などが販売されたほか、女性部と青年部が屋台コーナーへ出店し、豚汁、焼き鳥などの提供やJAの子供コーナーなども設けられるなど、各参加団体が農産物や加工品の販売を行いました。ステージイベントでは、まつりを盛り上げる和太鼓連合の打ち囃、有志によるよさこい演舞、地元高校ダンス部による踊り、歌謡ショー、恒例の餅まき等を行い、会場は多くの来場客で賑わいました。また、まつり前日に行われた、農産物共進会の審査会では209点(野菜の部117点、果実の部74点、穀類の部18点)が出品され、農産物の出来が競われ、まつりの開会式で優秀な成績を収めた生産者を表彰しました。