12月12日、南三陸地区本部大会議室において、管内の営農組合の代表者らを対象に「圃場整備地区にかかる意見交換会」を開きました。会の冒頭では、宮城県気仙沼農業改良普及センターの佐藤直紀氏より、令和元年産米の作柄状況や令和2年産米作付けに向けた管理についての説明があり、農業資材メーカー担当者からは水稲栽培の省力化商品の説明が行われました。
意見交換会では、営農組合の代表者らが現在の営農活動状況と課題について報告を行い、今後の活動に向けて情報を共有しました。