みどりの地区本部は2月15日、みどりの達人コンテストを開き、米穀・園芸・畜産の3部門で優れた成績の生産者13人を表彰しました。
米穀部門では、環境プレミアム米や水稲直播栽培、小麦、大豆の食味値や収量、品質の優れている生産者を、園芸部門では、小ねぎやホウレンソウ、ミズナ、シュンギク、加工用バレイショ、タマネギ、青ねぎの7品目から単収や品質が最も優れている生産者を、畜産部門では、繁殖牛における子牛の平均販売価格上位者や肥育牛における仙台牛出荷比率が最も優れている生産者を表彰しました。
阿部雅良本部長は「みどりの達人を多く輩出するために、今後もJAと生産者が一丸となって取り組んでいきたい」と話しました。