今年も自家用味噌作り講習会を大和町吉岡の同地区本部で開き、味噌の仕込みを行いました。
2月26日から3月6日にかけての6日間で、組合員ら111人が参加。厚生産業株式会社仙台営業所の杉本浩則所長や紺野雄平氏、同地区本部の担当職員指導のもと、カビが発生した際の対処や保管の注意点などの説明を受けながら参加者同士協力して味噌を仕込みました。仕込んだ味噌は発酵させ、秋頃から食べられます。
講習会で作る味噌は管内産の大豆を使い、大豆の甘みを感じられ、まろやかで美味しいと毎年、参加者から好評を得ています♪参加者は「とても美味しいので今年も実施されるのを楽しみにしていた」「息子家族からも大好評で、毎年参加している」と話しました。