いわでやま女性部は2月20日、いわでやま地区本部で家の光記事を活用した手芸教室を開き、部員や地域の方々など16人が参加しました。
一栗支部の伊藤とし子さんが講師を務め、家の光に掲載されている“がま口財布”の制作手順を丁寧に説明しながら実演しました。
縁起の良い日本の伝統文様がふんだんにあしらわれた布を使い、見た目にも華やかな色とりどりのがま口財布が仕上がりました。
参加した方からは「手先が不器用でも、仲間から教わりながら作品が完成し、達成感があった」と完成した作品を手に笑顔で話しました。
▲和気あいあいと作品作りを行う参加者の皆さん