玉造和牛改良組合いわでやま支部は3月17日、JA古川管内の肥育農家2軒の牛舎を視察しました。
支部の部員8人が参加し、肥育農家がどのような子牛を導入したいか、子牛の導入をする際のポイントを学びました。いわでやま支部の部員の多くが繁殖農家であり、1年1産を目標に子牛の市場出荷を行っています。
白井正文支部長は「子牛を導入するときのこだわりなどを聞き、繁殖農家としてとても参考になった。さらに飼養管理を徹底し、今後の生産活動に活かしていきたい」と意気込みを話しました。
▲牛舎を見学する部員の皆さん