いわでやま地区本部は4月20日、16日に発令された緊急事態宣言を受け、新型コロナウイルス感染防止対策として、地区本部すべての窓口にビニールカーテンを設置しました。
窓口では、職員が来客者や組合員と対面で話すため、飛沫感染防止対策として、透明のビニールシートを天井から書類や商品のやりとりできる位置まで吊り下げて設置。
同地区本部の組合員や職員の新型コロナウイルス感染は確認されていないが、マスクの供給が安定していないこと、飛沫による感染拡大防止の対策として講じました。
また、来客者と職員の安全確保のため、すべての部署、店頭に手指用のアルコール消毒液の設置や、1時間ごとの換気を実施し、通常営業を継続しています。
▲営農の窓口で相談する組合員(右)と担当職員(左)