JA新みやぎいわでやま地区は6会場で、5月30日までの4日間、2020年産米穀出荷契約と経営所得安定対策交付申請手続きの受付会を開催しました。
前年度の出荷予定63,227俵に対し、集荷実績は82㌫でした。前年度実績を上回る全量集荷を目指します。
例年、集落座談会を開催し、出荷申し込みについて、栽培履歴簿の記入等説明を行っていましたが、新型コロナウイルス感染防止のため、地域ごとに会場を設けて実施しました。
受付に訪れた組合員は、JA米、加工用米、備蓄米、飼料用米の出荷申し込み、米出荷用紙袋の申し込みについて担当職員から説明を受け、20年産米の出荷契約締結を行いました。
▲米出荷申し込みについて説明を受ける組合員