JA新みやぎいわでやま地区本部は7月8日、いわでやま地区本部で経営継続補助金についての学習会を開きました。
部員9人が参加し、国からの補助金に加え大崎市からも上乗せ支援があるため、青年部員間でも関心が高く、理解を深めようと実施しました。
JAの担当職員が補助金の申請対象や要件、申請までの流れを説明しました。部員からは、機械購入のみが補助金の対象になるのかと質問が出されました。
担当職員は「機械購入だけでなく、肥料や飼料購入も対象になる。補助金を有効活用してほしい」と話しました。
村岡一也委員会は「新型コロナの影響がいまだに続くなかが、人との密な接触機会えお減らす農業への取り組みは、経営において重要なことになるだろう。このような補助事業については積極的に学び、活用していきたい」と話しました。
▲補助金活用について学ぶ青年部員