JA新みやぎ南三陸地区本部志津川支店は7月26日、同支店前で新型コロナウイルス感染予防のため延期していた朝市を開催しました。
当日は志津川地区女性部員や地元生産者、飲食店など11団体が出店し、地元産の野菜をはじめ、地元産の野菜漬物や手作りのパンなどの加工品、野菜苗等が販売されました。
来場者は「新鮮な地元産の野菜を安い価格で購入でき、今年は野菜が高いので助かりました。次回も楽しみにしています。」と話しました。
当日はコロナウイルス感染予防対策としてアルコール消毒や、来場者名簿の記入などを行いました。
なお、同支店では女性部や生産者、地元商店の出店協力のもと、朝市を年6回開催しており、次回の開催は8月13日を予定しています。