いわでやま地区本部で、8月5日から加工用トマトの出荷が始まりました。7月の天候不順により、トマトが雨を吸って節間が伸びたため、日焼けが懸念されましたが、日焼け果もなく生育は良好です。
同地区本部では、生産者13人が約90㌃に加工用トマトを作付けしています。
JAの担当職員は「梅雨明けし、これから高温多湿による病害虫の発生が懸念される。発見したら、薬剤防除を行ってほしい」と注意を呼びかけました。
▲加工用トマトをトラックに積み込む様子