いわでやま女性部真山支部は18日、真山地区公民館で夏休みの児童を対象に、牛乳パックを活用した風車作りを行い、女性部員5人が地域の児童17人と交流しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、需要が落ち込んでいる牛乳の消費拡大と、新しい生活様式が浸透するなかで、地域の子供たちが「おうち時間」を楽しめるようにと同支部が計画したものです。
児童が持参した牛乳パックに、マジックで色を塗ったり、シール等をデコレーションしたりして風車を作りました。
参加した只野夏希さんは「青色を中心に使い夏らしい風車を作った」と笑顔で話しました。
▲牛乳パックで作った風車にデコレーションする児童