令和2年産米検査を9月23日から開始しました。初日は、吉田・落合・鶴巣・大郷・富谷・河原検査場で行い、「ひとめぼれ」や「ササニシキ」など合計13,293袋を検査しました。
24日には小野・野畑検査場で初検査を行い、契約数量349,971袋の全量集荷を目標に11月上旬まで検査を行います。
また、検査前には各倉庫令和2年産米集荷・買入安全祈願祭を実施。23日の河原倉庫で行った祈願祭には早坂豊弘あさひな地区本部長が出席し、「本格的に始まった繁忙期を事故等に注意しながら、JA職員一同、生産者の皆さんとともに頑張っていきたい」とあいさつしました。