JA新みやぎ南三陸地区本部では14日から、地区本部二階ロビーで「健康ふれあい館」を開催しています。
農業に従事している組合員、地域の方々に元気になってもらおうと企画したもので、血行改善の効果が認められている最新の交流磁気治療器を使用しています。
体感時間は20分で、毎日体験することができます。組合員と一般客向けにオープンした14日は64人が参加し、参加客にはオープン記念としてボックスティッシュを配りました。
参加者は「数回利用しただけで肩と腰が楽になった」「服を着たままの体験なので電気でビリビリせず、痛くない」など楽しんでいました。
交流磁気治療器を提供している(株)フジ医療器の西井寿行さんは「参加したお客さんは、体験して笑顔になって喜んでいただけている。一人でも多くのご利用をお待ちしています。」と話しました。
この「健康ふれあい館」は2月12日まで、約1ヵ月の開催を予定していますが、組合員の要望があれば延期も検討する予定です。