2月10日、大和町のあさひな地区本部で女性大学~はぴすまカレッジ~修了式を開きました。
女性大学は講義を通してJAに対する理解を深めてもらうことを目的に開校。今回卒業したのは2020年8月に入校した第5期生で、JA組織についての講義をはじめ、教養・文化など様々な分野のカリキュラムを1年間学習してきました。
修了式には受講生4人が出席。家の光をテキストにJAについて知識を深めてもらうため、女性大学各回で設けている「JAの時間」で教授を務めた、同地区本部の鈴木敦副本部長より一人ひとりに修了証書が授与されました。鈴木副本部長は「今年度の女性大学は今回で終了するが、今後も学習の場や仲間づくりの場としてJA事業をどんどん利用してほしい」と話しました。
修了式後には、フラワーアレンジメント講師の髙橋みゆき氏を講師に招き、多肉植物の寄せ植えを体験。
受講生同士や講師、JA職員とも会話が弾み、受講生は「とても楽しかった。また機会があれば参加したい」と話しました。