JA新みやぎ南三陸地区本部気仙沼営農センターは9日、児童養護施設旭が丘学園に「気仙沼いちご」を寄贈しました。
市内の生産者の小野寺正弘さんから同学園の職員へ20パックが直接手渡されました。
この取り組みは市内の子供たちに地場産品である「気仙沼いちご」に親しんでもらおうと同日に行われた「いちごまつり」に合わせて毎年行われているものです。
旭が丘学園職員は「大変貴重な寄贈ありがとうございます。子どもたちはいちごが大好きなのでいっぱい食べさせてあげたいと思います」と感謝を述べました。
小野寺正弘さんは「おいしいいちごをたくさん食べて元気に育ってほしいです」と話しました。