志波姫営農センターで6月3日、今年初めての稲作指導を行い、同センターの稲作担当職員が栗原市志波姫地区の圃場3カ所を巡回しました。
今年の田植え時期は風が強かったものの、スムーズに活着し生育は順調で良いスタートがきれました。
圃場ではJA職員が生育状況を見ながら水管理等の栽培管理をアドバイスしました。
同センター管内の大平地区では3名の女性生産者でグループを組んで10日おきに、お互いの生育状況を観察し、月に1回ほど同センターの担当職員が巡回し、生育状況の改善に努め、良質米生産につなげています。