JA新みやぎ南三陸地区本部志津川支店は8月13日、同支店前で朝市を開きました。
朝市には、志津川地区女性部員や地元生産者など約8団体が出店し、お盆用品をはじめ、地元野菜や加工品などが販売され地元住民で賑わっていました。
事前に多くの地域住民に朝市に足を運んでもらおうと、町の防災無線にて朝市開催についての周知も行いました。
来場者は「毎年楽しみに来ている。気軽にお盆用品も揃えることができるので大変助かっている」と話しました。
志津川支店の久保田正男支店長は「コロナ禍で雨天にも関わらず多くの来場者にきていただいた。今後も地域に密着したJAとして継続して開催していきたい」と話しました。