JA新みやぎ南三陸女性部気仙沼支部は9月5日、気仙沼市の新月地区にて、「おにぎり・巻きずしコンテスト」に応募するおにぎり、巻きずし作りを行いました。
同コンテストは県女性協主催の令和3年度県内産米消費応援企画で、米価下落に直面している生産者を応援し、地産地消推進の一環として開かれます。
緊急事態宣言の影響のため同女性部の役員4人で実施。
当日は同女性部の吉田保子副部長指導のもと、部員4人が様々な意見を出し合い、楽しみながら調理しました。
気仙沼産のワカメを使用し、気仙沼の名所の1つである徳仙丈山のツツジをイメージし、桜でんぷ粉でピンク色に色づけた花形の巻きずしを完成させました。
参加した女性部員からは「おにぎり、巻きずしづくりを楽しみ、食べて、米の消費拡大を応援したい」といった声が上がりました。