生産者が互いに研鑚し、家畜の改良技術と飼養管理技術の向上を図ろうと、JA新みやぎ南三陸地区畜産共進会実行委員会は8月22日、「第1回JA新みやぎ南三陸地区畜産共進会」を気仙沼市本吉町のモーランド・本吉(気仙沼市本吉町放牧場)で開きました。
共進会には管内の和牛改良組合員が手塩にかけて飼育する和牛合わせて24頭が出品されました。月齢などで分けられた4部門などで審査され、肉付きや躯体のバランス、毛並みの良さ、品位、月齢に応じた発育状況などの項目で競いました。