JA新みやぎ南三陸女性部気仙沼支部は10月6日、気仙沼支部女性部役員会と、今年度初の手芸講習会を開き、ペーパーナプキンを活用したペーパーフラワー加湿器と、手袋で縫いぐるみを作る「てぶぐるみ」づくりを行いました。
コロナ禍の影響で同支部では3月から活動を自粛し、7か月ぶりの活動となりました。
役員会では、新事務局員を紹介した後、今年度の支部活動について協議し、新型コロナウイルスの感染状況を見ながら活動をすることを決定しました。
講習会では第11回家の光記事活用「手作り作品コンクール」の生活小物の部にある2作品を作成させました。
色とりどりのペーパーを使って、参加者がそれぞれオリジナルの作品を作り上げました。
参加者は「コロナ禍で活動を自粛していたが活動が再開できてうれしい」と話しました。