JA新みやぎ気仙沼農産物直売所「菜果好」は10月12日から13日の2日間、気仙沼市立新月中学校の職場体験を受け入れました。
この取り組みは同学校の「総合的な学習の時間」で同校2年生が1年間でこれからの生き方や働き方について学ぶことを目的に行われています。
生徒は同店舗で来店客への挨拶と接客、レジ打ちや商品棚の整理などを経験。仕事のやり方について学びました。
生徒は「思った以上に忙しく仕事をすることの大変さがわかった。この経験をもとに、今後仕事についてもあいさつとお客さんとのコミュニケーションを大事にしていきたい」と話しました。
担当者は「この体験を通じてJAは地域に密着した事業を行っていることを学んでほしい」と話した。