あさひな地区本部は10月9日に、新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、大和町内で第4回ちゃぐりんスクールを開催しました。
児童25人が参加。大和町の圃場で稲刈りを体験し、終了後あさひな地区本部でオリジナル米袋作りを行いました。
5月の第1回ちゃぐりんスクールで田植えを行い、水田圃場主の本田昭彦さんが管理を行ってきました。本田さんが稲刈りの方法や注意点などを説明。青年部の協力員やJA職員が指導に当たり、「ひとめぼれ」を収穫しました。
参加した児童の中には、初めて稲刈りを体験する子が多く、「刈った稲を結ぶのが難しかった」「自分で刈り取った米を食べるのが楽しみ!」と話し、収穫を楽しんでいました。
また、稲刈り終了後にオリジナル米袋を作成しました。今回収穫した新米は、オリジナル米袋に入れて、次回のちゃぐりんスクールで配布します。