1月4日、みどりの地区本部大会議室にて「令和4年 JA新みやぎ みどりの地区本部 新春祈願祭」が開催されました。
この催しは、新年の仕事初めに伴い今年一年の無病息災、五穀豊穣を、若宮神社宮司の大内捷五宮司により祈願するものです。
玉串(たまくし)奉奠(ほうてん)では、役員代表として阿部本部長、職員代表として管理部佐々木部長、㈱みどりのサービス勝又社長、㈱みどりのみらい舘田取締役が祈願し、今年一年、JAの事業の繁栄と組合員や役職員一同が安全安心に生活できるように願いをこめて、みどりの地区本部管内各支店、㈱みどりのサービス、㈱みどりのみらいをご祈祷していただきました。
「コロナ禍であっても、持続可能な農業、地域共生の未来づくり、協同組合としての役割発揮を目標として掲げ、本年4月からの事業本部制、㈱新みやぎサービスがスタートします。JAが、この地域になくてはならない存在であり、組合員に必要とされているJAであり続けることが大切です。そのためにも、相互扶助、JA新みやぎ基本理念を念頭に、役職員が一丸となり、組合員へのサービス向上に果敢に挑戦していきたい。」と阿部本部長より、挨拶を頂きました。