5月7日、あさひな統括部は「令和4年度あさひなちゃぐりんスクール」の第1回目を開きました。
入校生29人のうち28人が参加し、大和町にある水田で田植えやサトイモの定植をしました。
水田の所有者である本田昭彦さんが田植えを指導し、参加者は田んぼのぬかるみに苦戦しながらも丁寧に「ひとめぼれ」を植えました。
また、田植え終了後に、青年部前委員長の菊地直要さんの指導のもと、サトイモの定植を行いました。
参加した子供たちは「初めての田植えで緊張したけど、楽しかった。稲刈りも楽しみ!」と話しました。
稲刈りとサトイモの収穫は10月の第4回ちゃぐりんスクールで行う予定です。